11月30日に第25回政治討論会を行いました。
 

討論会テーマ:「日本のプライマリーバランスを黒字化するには」

 春学期に引き続き、恒例となっている秋学期の政治学科フレッシャーズキャンプを11月30日に開催しました。

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 秋学期のテーマは「日本のプライマリーバランスを黒字化するには」というもので、各ゼミには日本のプライマリーバランスを黒字化する政策を考案し、発表してもらいました。
 このテーマは「財政(予算)の問題であれば、この国のいかなる政策にも関係し、包括的に日本の政策の問題点について考えられるのではないか。」という考えの元、各ゼミに財政という入口から日本の全体的な政策を分析してもらう目的で決定しました。秋学期のフレッシャーズキャンプは春学期と異なり発表を準備できる時間が十分にあるため、夏休み前から1年生に内容を告知し、準備を進めてもらいました。プライマリーバランスの問題は先の衆院選の争点にもなり、結果的にタイムリーな話題で発表してもらうことができました。

 DSC_0261発表された政策の中には新たな法律案の制定を提言するなど充実した発表もいくつか見られ、長い間しっかりと準備してきたことが窺えました。喜ばしいことに質問も多く挙がったため、他のゼミの発表から自身の学ぶ機会が作れていたと思います。
 発表終了後には、本学科の菅正広先生よりご講評をいただき、各ゼミの政策の細かい部分についてのご指摘やご自身の経験を踏まえた上での日本の財政、制度上の問題点などについてお話いただきました。各ゼミへのご指摘はとても細かく、具体的なご経験に基づくもので他のゼミへの指摘も学生にとっても勉強になったと思います。

 

 

 今回の順位は先生方による採点と1年生全員による投票で決定しました。結果は、1位は毛ゼミ、2位は菅ゼミ、3位は渡部ゼミで、毛ゼミは春学期に続き優勝を果たしました。
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 順位に関係なく、各ゼミが最善を尽くしたことはとても価値のあることだと思います。1年生の皆さん、ご苦労様でした。来年度、素晴らしいフレッシャーズキャンプを運営してくれることを期待しています。
 そして、一緒にフレッシャーズキャンプを運営してくれた委員の皆さん、ありがとうございました。委員全員の働きとフォローによって様々な仕事が達成できたと思います。

 
 最後になりましたが、今回の開催にあたり、畠山先生をはじめ教職員の皆様に多大なるご尽力をいただきましたこと、この場を借りて、改めて御礼申し上げます。皆様の支えのお蔭をもちまして、至らない点がありながらも成功裡に終えることができたと考えております。本当にありがとうございました。

 

2017年度政治学科
フレッシャーズキャンプ委員長 寳福勇元

〜明治学院大学法学部ニュースから転載