みなさま、新年おめでとうございます。いよいよ2018年になりました。

今年はグローバル法学科がスタートする年になりますが、明治学院大学は、全学的に世界各国の数多くの大学と協定を結んでおり、法学部の既存3学科の学生たちも、毎年長期留学をしています。

今回は、年末年始の休暇を利用して、フランスの協定校を訪問しました。法学に限らず、日本の学問や諸制度がフランスから受けた影響は少なくありません。そのことは、明治学院大学の6学部の学部長のうち、4学部の学部長がフランス留学経験者であること(法学部の今尾学部長、文学部の湯沢学部長、国際学部の竹尾学部長、経済学部の村田学部長)にもあらわれているかと思います。

これまで、法学部の学生は、エクス政治学院を留学先として選んでいたようですが、最近、明治学院大学は、新たにニースの「ニース=ソフィアアンティポリス大学」と協定を結びました(ニュースサイト)。ニース=ソフィアアンティポリス大学の法学部は、明治学院大学法学部とほぼ同時期の1965年に創設されたコード・ダジュール地方を代表する法学部です(公式サイト)。

最寄りのバス停は、プロムナード・デザングレのROSA BONHEUR
南フランスはバス路線がとても充実していて、しかも安いのです。
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正月というのに、気温は20度近くまで上がり、大学の近くの海で遊んでいる人もいました。
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大学周辺ではトラムの工事が進められていました。完成するとさらに便利になるでしょう。
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こちらが法学部のキャンパスです。
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図書館も法学部専用になっています。フランスでは年明け早々から図書館が開館しています。
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図書館は、地下が政治学、1階と2階が法律学のフロアになっていました。
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校舎内にはクリスマスの飾り付けも。キャンパスは高台にあるため、地中海を眺めることができます。
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法学部棟の2階には、シャガールのモザイクがあります。
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コード・ダジュール(フレンチ・リビエラ)のシンボル的な花であるブーゲンビリアが学内の各所で咲いています。
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レセプションに使われる建物でしょうか?
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留学を必修とするグローバル法学科の新設にともない、今後は、既存学科でも長期留学をめざす学生が増えてくるかもしれません。英語圏だけでなく、フランスの大学も選択肢のひとつとして考えてもらえれば、フランス法を学んできた者として嬉しく思います。

(K・E)