現在,明治学院大学では、一般入試B日程,大学入試センター試験利用入試(後期)の出願受付中(Web出願)です。学部学科によって実施の有無・どちらの入試形態かが違います。詳しくは、大学の入試情報サイトのニュースをご参照下さい。
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法学部では、一般入試B日程(3月2日金曜日)を実施します。B日程の出願は1月20日火曜日までです。 

法学部のB日程入試は、2種類に分かれています。
・法律学科・消費情報環境法学科・グローバル法学科
「英語」(70分:150点)+「論述重点」(120分:200点)
・政治学科 
「英語」(70分:100点)+「講義理解力」(講義60分理解テスト60分:200点) 
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「英語」は、この日おこなわれる他学部他学科を含め同一問題です。形式は、一般入試全学部日程・A日程と全く同じで、長文理解、会話文、英文要約(字数指定)、英文エッセーの4問構成です。これまで明治学院大学の 英語の問題を見たことがない方は、入試情報サイトの過去問ダウンロードページ(リンク)から入手可能です(正答は公開していません)。いわゆる赤本や各種商業受験情報サイトで公開されている全学部日程・A日程の問題を利用するのも一考でしょう。

長文理解と会話文は内容が理解できれば、正答可能な素直な英文レベル・出題形式です。満点を目指しましょう。

英文要約と英文エッセーは、事前に練習し、どのような手順で解答するか検討して下さい。ぶっつけ本番では、実力がある人も力を出し切れない可能性があります。これまでこのような解答形式の経験がなく不安のある方は、高校の先生や塾予備校などの先生に添削いただける環境であれば利用することをお勧めします。
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「論述重点」も「講義理解力」も、記述式解答で、現代文の基本的な力があれば十分対応できる問題です。 
「論述重点」は、社会科学に関するまとまった長さの文章を読んで、文章の理解を訊く問題が中心です。基本長目の現代文のテストと考えてよいと思います。最後に論拠を示して自分の考えをまとめる問題が例年出題されています。
「講義理解力」は、 地歴公民に関連する60分間の講義をまず聴きます。講義中に渡された用紙にメモをとることができます(講義内容について構成や論点を落とさないようにメモをとることが次の理解力テストのために必須です)。その後、講義内容についての問題が配付され、メモを見ながら解答することになります(60分)。

大学での学びは、自分でまとまった長さの文章を読む,人の話を的確に理解することが中心になります。その基礎力をみたいという試験です。

「そんな試験やったことがないから…」と不安に思う方もいらっしゃると思います。しかし、冷静に考えてみれば、その点は、どの受験生も一緒です。明学のB日程に備えて半年以上前から備えている受験生など多分おらず、われわれも想定していません。

この時期に実施する入試だからこそ、知識の蓄積の結果を見る通常の大学一般入試とは異なる観点から、潜在能力のある人を迎えたいと思っています。
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最後に,2種類の入試の違いを簡単にまとめます。
1.第二志望制度の有無
 法律学科・消費情報環境法学科・グローバル法学科のB日程入試は全く同じ問題で、第一志望とした学科以外の2学科いずれかを第二志望として出願できます。政治学科は他学科と併願できません。
 なお、第一志望学科の基準点に足りず、第二志望学科の基準点を超えていた場合は、第二志望学科の合格になります。原則、同じ2学科を選んだ場合,どちらを第一志望にするかで合否の結果に影響はありません。例えば、法律学科の合格基準点が60点で、消費情報環境法学科が65点であった場合、受験生Aさんの点数が63点であれば、法律学科のみの合格になります。受験生Bさんの点数が70点であれば、第一志望とした学科の合格になります。ですから、自分がより入りたい学科を第一志望として下さい。
 なお、グローバル法学科は「全員留学」のカリキュラムで、2年次秋学期に英語圏の協定大学に留学し,英語と法学を学ぶことが卒業のために必須となります。

2.英語の配点
 法律学科・消費情報環境法学科・グローバル法学科の英語は150点満点ですが、政治学科では、150点満点の同じテストを100点に圧縮して審査します。
 政治学科は、講義理解力を重視しているのに対し、他の3学科は、英語も含めたバランスを考えているといえます。
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以上,ご参考になれば幸いです。
みなさんの出願をお待ちしております。