アメリカ・ミシガン州のホープカレッジへの夏季短期留学に参加した法学部3年生から留学レポートが届きましたので、紹介いたします。
クルージング船から見たシカゴのまち
カフェテリアの朝ごはん
野球観戦
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8/1から24日間、アメリカのミシガン州にある協定校のホープカレッジに短期留学をしてきました。3週間という短い滞在期間だったので、毎日朝から夜まで予定が詰まっていて忙しいかったのですが、現地大学の生徒2名のアシスタントがサポートしてくださり、充実した留学となりました。
午前はスピーキングを中心とした英語の授業、午後は大学の教授による様々な講義でした。特に印象に残っているのは心理学の教授による講義です。心のキャパシティーはバケツで表され、それがあふれそうになってしまったら蛇口をひねって中身を減らすように意識して過ごすようにするといいと初めて知りました。また、グローバル法学科のカリキュラム留学で行ったカナダのときとは違い、大学の寮で過ごしたことも面白かったです。毎食学校のカフェテリアで食事をして、映画などで見るアメリカの大学生気分を味わうことができました。
アクティビティもたくさん用意されていました。長いものだと2泊3日のシカゴトリップ、ほかにはラインダンスやカヤックなど、現地学生と交流しながら楽しむことができました。シカゴの中心街は、高層ビルや歴史ある建物が混在している様子が素敵で興味深かったです。
英語のスキルでまだまだ足りないと感じるところがたくさんあったので、より一層英語の自主学習にも力を入れていきたいです。
クルージング船から見たシカゴのまち
カフェテリアの朝ごはん
野球観戦