明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

カテゴリ: キャンパスライフ

2日目のツアー終了後、午後4時からホテルで勉強会を開きました。

会議室が取れなかったので、男子部屋に集まり、4つの班がそれぞれ「グアムの歴史と文化」「太平洋戦争とグアム」「グアムの自治制度」「グアムの産業」というテーマについて報告し、議論しました。
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さて、勉強も終わりました。水曜日の夜は、チャモロ・ビレッジ(Chamorro Village)でナイト・マーケットが開催されるというので、全員で出かけて、突然のスコールも気にせずに南国の夜を楽しみました。
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3日目(9月12日)

この日は、それぞれ自由に現地調査(?)をすることにしました。

私は前述のドュエナス神父ゆかりの地を訪れたいと思い、南部のイナラハン(Inarajan)の聖ヨセフ教会(St. Joseph's Catholic Church)に車で向かいました。
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日本軍による拷問を受け斬首されたドュエナス神父の遺体は、聖ヨセフ教会の祭壇の下に安置されています。
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また、神父が処刑された場所には、現在、ドュエナス神父記念学校(Father Duenas Memorial School)が建てられています。
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その前庭では、自分の愛する人々を守るため命を捧げた神父が、ベンチに腰掛け、静かに天を見上げています。
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最後に、北部のジーゴ(Yigo)に移動して、南太平洋戦没者慰霊公苑(South Pacific Memorial Park)を訪れました。
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公苑横の階段を森の中へと降りていくと、司令部壕跡があります。そこの説明板には、ここで「司令官小畑英良中将は・・・60名の将兵とともに自決した」と記されていますが、自決ではなく米軍との戦闘による戦死とする異説(小西誠『グアム戦跡完全ガイド』)もあるようです。
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4日目(9月13日)

時間が経つのは早いもので、もう帰国日となりました。午前中は各自ショッピングをしたり、ビーチで日光浴をしたり。午後の遅い便で全員無事帰国しました。

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今回の海外研修旅行は、ゼミ長の正田君の献身的な努力で実現しました。ゼミ担当教員としては、ゼミ生全員がこの海外研修旅行から多くのことを学んだと信じています。



高橋文彦ゼミは、台風一過の9月10日(火)から13日まで、アメリカ合衆国グアム島へ海外研修旅行にでかけました。

もちろん、これは単なる観光旅行ではなく、日本の占領下に「大宮島」と呼ばれたこの島に残る戦跡や博物館を訪れることによって、「われわれが忘れつつある記憶を取り戻し、過去と現在のあいだの回路を修復しようとする、小さな試み」(山口誠『グアムと日本人』)でもありました。

1日目(9月10日)

夕方、ホテル到着後に勉強会を予定していましたが、入国審査になんと2時間以上(!)かかってしまい、この日は断念。一緒に近くにコーヒーショップで夕食を取りました。
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宿泊先は、オンワード・ビーチ・リゾートという大きなホテル。
翌朝、そのプールサイドを歩いて驚きました。そこには旧日本海軍の短20センチ砲が2門あったからです。
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2日目(9月11日)

この日は、グアム観光の要所を巡る半日バスツアーに全員参加。

フィッシュアイ海中展望塔→太平洋戦争国立歴史記念館→ガーンポイント(太平洋戦争国立歴史公園)→スペイン古橋・マゼラン上陸記念碑(車窓から)→ソレダット砦→アサン展望台(ニミッツ・ヒル)というコースです。

太平洋戦争国立歴史記念館(T. Stell Newman Visitor Center)
日米の激戦地だったアサン海岸にある記念館。
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日本軍に対して不服従を貫き斬首されたドュエナス神父(Father Jesus Baza Duenas)や、神父や島民に助けられて潜伏を続けた米軍の通信兵トウィード(George Ray Tweed)に関する展示もありました。
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ガーンポイント(Ga'an Point)
やはり激戦地のひとつで、太平洋戦争国立歴史公園に指定されています。
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ここにも旧日本軍の短20センチ砲が海に向かって据え付けられていました。
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また、近くには96式25ミリ高角機銃が海に向かって設置されていました。
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ガイドさんの説明によれば、ここの日本軍守備隊(第38連隊第1大隊)には20代の若い兵隊が多く、全員が戦死したとのことです。

アサン展望台(Asan Overlook)
アサン湾を一望するニミッツ・ヒル(Nimiz Hill)にある展望台。
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この一帯も太平洋戦争国立歴史公園に指定されていて、建造物の壁にはめこまれた銅板には、戦時中に亡くなったアメリカ人と先住民チャモロ人、そして日本軍によって強制収容所に入れられたチャモロ人の名前が、びっしりと刻まれています。
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また、日本による占領前後のチャモロ人を描いたレリーフが3枚あり、1枚目が日本軍による「攻撃(attack)」、2枚目が日本軍による「占領(occupation)」、3枚目がアメリカ軍による「解放(liberation)」と題されています。

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(つづく)

本日8月22日〜9月11日まで法学部の定期試験の解説・講評の公開期間となります。
対象となるのは、法学部専任教員の専門科目で定期試験を実施した科目です。
法学部の専用ページ(リンク)あるいは各科目のeラーニングで公開されます。過去の例から言うとeラーニングで公開の教員が多いようです。 
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期間中に順次公開されることもあるので、一度チェックして「○○、公開してないよー」と思っても,諦めず、何度かチェックしてみてください。

春学期の成績発表は9月6日です。成績を見た後で気になって解説・講評を見ようと思っても,上記の期間を過ぎてしまうと閲覧できなくなる場合があります(教員によっては、eラーニングにそのまま掲載を続ける場合もあります)。早めに確認・ダウンロードしましょう。

契約法2(火曜2限)、民事法の基礎1(月曜3限)、 法学入門(月曜5限)については、本日eラーニングに講評をアップしました(各科目とも、平均点,点数分布、評価分布、成績上位者の学籍番号を載せました)。

本学は、8月9日から一斉休暇。
休暇中、図書館は休館となりますが、本学の学生は、山手線コンソーシアムの各大学図書館を利用することができます。
利用に際して、かならず本学の学生証を持参してください。

東洋大学・白山キャンパスの図書館は、11日・12日・18日以外は利用できそうです。
毎年、お盆休み中はいつもお世話になっています。
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立教大学の池袋図書館も、9日から12日まで、17日・18日は利用可能。
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また、国立国会図書館も、基本的に日曜祝日以外は利用可能。
ただし、利用登録には、パスポートか運転免許証が必要です(学生証は不可)。
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この時期は、国会図書館も混み合います。
午前中に来ないと、電源付きの座席を取ることは難しくなります。
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↓ バル法の「EU法1」で国会図書館を訪問しました。最上階の食堂はカレーが有名。
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私の授業では秋学期のレポート課題を出していますが、この時期、エアコンの効いた東京地方裁判所で、裁判傍聴もおすすめです。
事前の手続きは不要です。ただし、撮影・録音・録画はできません。ナイフなども持ち込めませんので、注意してください(ソムリエナイフを持っていたゼミ生が、手荷物検査に引っかかったことがありました)。

なお、グローバル法学科の学生のみなさんは、留学中は現地でアルバイトをすることができません。
夏休みの間にアルバイトをするなどして、留学までに、必要な生活費等を準備しておきましょう。





2019年度の白金法学会論文賞の募集要項が発表されました。

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白金法学会では、2005年度より、明治学院大学の法学部生、法学研究科院生、および法科大学院生の勉学・研究活動を奨励する目的から、「白金法学会論文賞」を設け、優秀な論文に対して賞金を授与することになりました。

白金法学会から最優秀賞には賞金3万円、優秀賞には賞金1万円が贈られ、表彰されます。奨励賞、参加賞もあります。

自分の実力試しに、学生生活の記念に、是非積極的に挑戦して下さい。

詳しくは下記白金法学会サイトの「白金法学会論文賞のページ」をご覧下さい。

今年の論文テーマ

次のテーマから一つを取り上げ、具体的な問題点を踏まえつつ、原因ならびに解決策等について論じて下さい。
<テーマ>
  ① 高齢者による交通事故をめぐる法的・政策的課題
  ② 子どもをどのように守るか~法律・政治的観点から
  ③ 裁判員制度の現状と課題
  ④ 領土問題について考える~学生の立場から
  ⑤ グローバル化が日本の法や政治に与える影響について
  ⑥ 自分が最も関心ある法的または政治的な問題について(自由論題―1,2年生限定)※
  ※⑥に関しては、1,2年生のみ選択可能なテーマです。
   すなわち、1,2年生は①から➅の中から選択をすることができますが、3年生以上については、①から⑤の中からテーマ選択をしてください。(3年生以上の方で、⑥を選択して出された論文については、審査の対象外となりますのでご注意ください。)
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応募資格

2019年度現在、明治学院大学の法学部、大学院法学研究科のいずれかに在籍中の学生。

応募締切

2019年9月13日(金)12時必着

☆応募規約など詳細はこちらをご覧ください☆

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