明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:オーストラリア

アデレード大学ロースクールのニュース及びツイッターで、グローバル法学科の2年生10名の模擬裁判、法律事務所訪問,裁判所訪問の様子が取り上げられました。

宇宙法についての模擬裁判
 
法律事務所訪問

ニュースへのリンク:JAPANESE LAW STUDENTS VISIT MINTERELLISON LEGAL AND CONSULTING

 
裁判所訪問
 ニュースへのリンク:A DAY AT THE SOUTH AUSTRALIAN COURTS FOR OUR JAPANESE LAW STUDENTS

法律図書館での講義
 ニュースへのリンク:LAW LIBRARY LECTURE AND TOUR FOR VISITING JAPANESE LAW STUDENTS
 
アデレード大学に留学しているグローバル法学科の学生は9月下旬から主に英語の授業を受けてきましたが、 並行して法律英語のクラスが始まり、最後の3週間ロースクールで学んできました。
留学ブログでもその様子を学生が伝えています。

 

本日、大学とロースクールが彼らのためのFarewell Partyを開いてくれたようです。
アデレード組は今週末に帰国します。 

グローバル法学科2年の学生たち10名が留学しているアデレード大学の英語学習センターとロー・スクールを訪問してきました。
全員、とても元気でイキイキしていました。アデレードでの勉強と生活を満喫しているようです。英語学習センターの先生方とスタッフのみなさんには、学生たちの学習意欲・態度・成果を高く評価していただきました。「彼らのためにベストをつくす」とおっしゃっていただきました。​
①英語学習センターでの集合写真

再来週からはロー・スクールでの授業が始まります。いま英語学習センターで受講している授業「法学学習のための英語」は、ロー・スクールでの勉強内容をふまえた内容になっています。​
②授業風景

ロー・スクールでの授業のご担当の先生(公法・比較憲法がご専門の Conelia Koch 先生)は、授業で勉強したことをさっそく使ってみる、そのことで何をどのように勉強すべきかをつかんで欲しい、というねらいで授業内容を組んでくれています。国際法のセッションでは、模擬裁判(Moot Court, 架空の事案を与えられて原告・被告の立場にたって弁論する)でロー・スクールの現役学生チームとの対戦も予定しているとのことです。専門的な内容の問題で、しかも英語での弁論の準備はとても大変だと思いますが、Koch 先生や有志のロースクールの学生たち(20名)のサポートもありますので、元気に乗り切って欲しいです。応援しています!​
③アデレード大学ロー・スクール?????

グローバル法学科 国際法担当  鶴田 順

明日からオーストラリアン・カソリック大学(ACU)では、グローバル法学科生のロースクールでの授業がはじまります。
現地のロースクールでオーストラリア法を学ぶ約1か月間のプログラムが用意されています。

オーストラリアには数多くの日本人が留学したり、ワーキングホリデーなどで滞在していますが、法律を学びに来ている人は多くはないようです。
かくいう私もオーストラリアの法制度についてはほとんど勉強する機会がなかったため、今回の滞在では図書館通いがメインとなりました。

ビクトリア州立図書館。1月1日はお休みですが、2日から平常通り使うことができます。
ほとんど毎日開館しているので、とても助かります。
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閲覧室
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こちらの閲覧室は改装されていました。ゼミにも使えそうです。
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国会の議事録。
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ビクトリア州議会の議事録。
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オーストラリア法の加除式資料。Liquor Lawもあります。
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ビクトリア州の法令集。
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オーストラリアでは、一定の大きさ以下のCrayfishの漁獲を禁止する措置を州が定めることができるのかが争われた有名な事件があり、重要な憲法判例になっています。連邦憲法に州際通商は絶対的に自由であるという規定があるため、かつては、州が独自の規制を課すことは違憲であると考えられていたのです。
いったいどんなfishなんだろうかと思っていたのですが、図書館の近くのマーケットに行ったら売ってありました。これも現地で学ぶメリットです。
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グローバル法学科の授業参観の合間に、メルボルン市内の裁判所を見て回りました。

ACUで学ぶグローバル法学科の学生は、これらの裁判所の見学もプログラムに含まれています。

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Commonwealth Law Courts Building 
連邦の裁判所(High  Court, Federal  Court など)がこの建物に入っています。

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Supreme Court of Victoria  ヴィクトリア州の最高裁判所

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County Court of Victoria

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Magistrates' Court

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Childrens Court of Victoria

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東澤靖教授(国際人権法)の論稿がオーストラリア、南オーストラリア州弁護士会の雑誌Bulltenに掲載されました。南オーストラリア州の州都はアデレード。法学部グローバル法学科の2年生が10名が現在留学中のアデレード大学がある都市です。
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東澤先生は、LAWASIAの人権部門の責任者の一人で、今回の記事は、弁護士活動を行ったことを理由に、国家に拘束,刑罰を受けたり、国家やその他の団体から弾圧や迫害、命の危険にさらされている世界の弁護士の状況を報告し、国際的な保護の必要性を訴え、その戦略を検討されています。

記事のトップの上記の写真は、イランで国教への反対運動家や、戒律に反して髪を頭巾でおおわなかった女性の刑事弁護を担当した弁護士で、刑事弁護をしたことから、懲役38年とむち打ち刑の判決を受けたそうです。

記事は、南オーストラリア州の弁護士にこのような状況を知ってもらうために書かれたものですが、留学中の学生にとっては、自分の学部の(しかも教わったあるいはよく知っている)教員がアデレードの弁護士が読む雑誌に名前と記事が載ったことは名誉なだけでなく,一つのチャンスとも言えます。


このブログでは、PDFファイルを掲載できないので、記事全文は法学部ニュースに上げておきます。

こちらのニュースの最下段に記事へのリンクを張りました。是非ご一読ください。


 

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