明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:カリフォルニア大学

ENGLISH JOURNAL 9月号(アルク)にグローバル法学科開設記念講演会で講演いただいたダニエル・ファーバー先生(カリフォルニア大学バークレー校ロースクール教授)のインタビューが掲載されました。
 
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「環境法の権威が語る 社会が撮るべき気候変動へのアクション」


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ENGLISH JOURNAL 9月号(アルク)表紙

このインタビューは、昨年12月8日におこなわれたグローバル法学科開設記念講演会の開演1時間前に明治学院大学白金校舎本館の法律科学研究所でおこなわれました。
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インタビューの様子

インタビューの内容は、記念講演会でのテーマ「グローバルな法的課題としての気候変動」について訊ねていくもので、講演会の内容の要約版になっています。
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実際の記念講演会では、ファーバー先生の講演の後、来場していた研究者,弁護士などの専門家とグローバル法学科生5名が英語で質問し、ファーバー先生から丁寧に熱意を込めた返答が繰り返されました。

ENGLISH JOURNALは、高校生から社会人まで幅広いEnglish Learnerを対象とした英語学修雑誌で、ファーバー先生のインタビューもCDに収録され、聴き取りの正誤問題、ディクテーション,シャドーイング、英文エッセイ問題などがついています。

インタビューのお話しは、丁寧にいろんな表現を使って聞き手に配慮したものになっています。学生のほとんどが内容を理解したペーパーを提出していました。

在学生は英語の実力チェックに,高校生のみなさんは、大学で使う英語のレベルを体験するためにお試し下さい。

是非ご一読ください。





 

昨年12月にグローバル法学科開設記念講演会で講演いただいたファーバー先生は、先生の所属されているカリフォルニア大学バークレー校、及び同ロサンゼルス校に関連する環境法研究者とブログを公開しています。
Legal Planet

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 記念講演後質疑応答中のファーバー先生。背景のスライドが上記ブログLegal-Planetのロゴです。

本日アップされていた記事(Climate Change and Your Family’s Future)が 記念講演「グローバルな法的課題としての気候変動」でテーマの一つにされていた将来世代への影響を、2000年生まれの人の一生を想定して書いてみるというものでした。

概要は次の通りでした。
今の大学一年生=2000年生まれの人は、アメリカの人口統計からのライフスタイルを当てはめると今世紀末2100年には子供が五分五分で生存しており、孫はおそよ50歳で高い確率で生存している。
IPCC(International Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)の2015年報告書に拠ると、2100年には、人類ができる限りの取組を行い極めて低いレベルに排出を抑えたシナリオで地球全体の平均気温が摂氏1.5度、それなりの取組をして低いレベルに抑えたシナリオで2.3度、取組に失敗して高いレベルの排出をこのまま続けた場合のシナリオで4.6度上昇する。そのために海面はそれぞれ、15cm、45cm、225cm上昇する。
今大学に入ったばかりあるいは仕事に就いてばかりの2000年生まれのみなさん、あなたの子供や孫は2100年の気候変動に直面することになる。今私達が取り組みに失敗すれば,彼らがその代償を払わなければならない。

バル法の2年生のみなさんは、想い出したでしょう。講演でファーバー先生が最後に力説されていた内容そのものです。 
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2100年というとすごい先のようにも思えますが、そこに暮らすのは顔を知らないどこかの他人ではなく自分の子供や孫を含めた将来世代だと考えればすぐ先のことと理解できます。

ファーバー先生の記事には簡単な今後のみなさんの家族の年表がついています。その間の平均気温上昇の予想がついており、最悪のシナリオではおよそ30年後みなさんが50歳になったときには2.6度上昇となっています。単純に推測すると海面が平均で45cm上昇すれば、現在陸地として我々が使用している場所の一部はそのままでは使えなくなるでしょう。台風や豪雨で被害を受ける地域も今よりも遙かに広くなることが容易に想像されます。この先30年間でその対策のために多額のインフラ整備予算(浸水防止工事や新たな都市開発など)が必要になるかもしれません。何より平均で今より2.6度高い気候で夏の最高気温は何度に達するのでしょうか。中年になったみなさんがそこで生活していけるのか、親世代は心配ですし責任を感じます。

 

先週12月8日土曜日、今年2018年4月に開設された明治学院大学法学部グローバル法学科の開設を記念して記念講演会を開催しました。
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アメリカ環境法の権威、ダニエル・ファーバー教授(カリフォルニア大学バークレー校)をお招きし、「グローバルな法的課題としての気候変動」というテーマで、英語で約50分、スライドを使いながら、気候変動の現状、国際法の取り組み、国内法の一事例としてのアメリカ合衆国の連邦政府の対応の変遷と州・市などの地方政府・企業の積極的な施策についてお話しいただきました。
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グローバル法学科生、法学部生、高校生、学外の環境法研究者、弁護士など100人を超える来場者がありました。タイ国の裁判官、筑波大学の留学生も参加し、グローバルな講演会となりました。
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ファーバー先生の講演につづいて、質疑応答が行われました。外部の研究者、弁護士の方などに加えて、グローバル法学科の一期生5名も積極的に質問しました。全員が英語で質問し、ファーバー先生は熱心に一つ一つの質問に丁寧にわかりやすく多くの言葉で応接され、参加者の理解が深まりました。
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 前後しますが、開会に先立ち今尾学部長からのご挨拶を、学科主任の高橋先生が日本語で、ヴァラー先生が英語で代読しました。

講演会後、パレットゾーンに移動し、祝賀パーティを行いました。
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高田先生の司会,乾杯で開会しました。
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参加いただいたみなさま、ありがとうございました。



 

明治学院大学法学部グローバル法学科開設を記念して、来る12月8日土曜日に世界的な環境法研究者として著名なダニエル・ファーバー教授(米国カリフォルニア大学バークレー校ロースクール)をお招きし、「グローバルな法的課題としての気候変動」と題する講演会を開催いたします。
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全世界での人間・産業活動により排出される温室効果ガスの結果、地球上の様々な場所で異常気象現象が発生し、人類の生命や生活及び生態系にこれまでにない被害を及ぼしています。この気候変動問題は人類共通の課題であり、この度の講演は、法という社会のルールを通じて人類がこの課題にどのように取り組むべきかを、分かりやすい英語でお話しいただく予定です。

      記
明治学院大学法学部グローバル法学科開設記念講演会
テーマ:Climate Change as Global Legal Issue
    グローバルな法的課題としての気候変動
講演者:Professor Daniel A. Farber
              University of California, Berkeley, School of Law
              ダニエル・ファーバー教授
    (カリフォルニア大学バークレー校ロースクール)
日時:2018年12月8日土曜日 15:00〜16:30
場所:明治学院大学白金キャンパス 2号館 2301教室
   東京都港区白金台1−2−37
https://www.meijigakuin.ac.jp/access/
一般公開致します。英語での講演(通訳はありません)になります。

問合せ先:明治学院大学法学部グローバル法学科留学オフィス
     phone:045-863-2290

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なお、上記チラシの裏面は、グローバル法学科の紹介になっています。
 

14日に続き,本日3月16日金曜日、カリフォルニア大学バークレー校ロースクール教授ダニエル・ファーバー先生の講演会(法律科学研究所スタッフセミナー)がおこなわれました。
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 今回は、筑波大学との共催で、茗荷谷にある筑波大学東京キャンパスで行いました。 
テーマは、「トランプ政権とシェブロン法理」でした。アメリカの法律家以外ほとんど知らない行政法解釈についての連邦最高裁判決(シェブロン判決)が、トランプ政権の法運用によってマスコミ・社会の注目を集めるようになったことについて、その意味を議論するものでした。
筑波大学の学生さん,大学院に留学している各国の行政官や環境法、行政法の研究者などが参加しました。
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 筑波大学東京キャンパス。美術館のようなオシャレで拡がりを持った空間で、彫刻や立像、絵画などが展示されていました。

これで今回のスタッフセミナーは終了です。

          

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