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ゼミオリエンテーション 2018年度
法律学科と消費情報環境法学科所属教員のゼミは3201教室が会場でした


司会は大野消費情報環境法学科主任


教員が2,3分の短い時間ですが、ゼミの内容・雰囲気等を伝えるとと喪にどのような学生に来て欲しいかなどメッセージを送りました。
政治学科は3102教室が会場でした。


ゼミオリエンテーション後パレットゾーン2階インナー広場さんさんで懇親会が開かれました。

オリエンテーション後のボーリズ広場から見たパレットゾーン。





入りたい,関心のあるゼミの教員から直接話を聞けるのがこの懇親会の良いところです。多くの学生が教員を囲み積極的に質問していました。
五大学対抗国際私法合同討論会、初優勝!
国際私法を主な研究テーマとする申ゼミでは、毎年秋に福岡市で開催される、他大学国際私法ゼミとの合同討論会(国際私法全国合同ゼミ)に参加しています。明学の申ゼミチームは、7回目の参加となった今年、ついに悲願の初優勝を遂げました!
今年度の合同ゼミには福岡大学・西南学院大学・同志社大学・富山大学そして明治学院大学の5大学から8ゼミが参加し、10月13日(土)、会場の福岡大学で熱い討論会が繰り広げられました。討論のテーマは、国際私法を中心に、国際取引法や国際民事手続法上の論点も含んだ、事例形式の問題です。問題が公表されたのは夏休みの真っ只中、ゼミ生達は休日返上で図書館に通い詰め、論文や判例を紐解きながら全員で力を合わせて必死で問題に取り組みました。
合同ゼミ当日、早朝の飛行機で明学チーム11名は福岡の地に乗り込みました。そろそろ秋の気配が深まってきた10月中旬でしたが、会場は全国から集まってきた参加チームの熱気で汗ばむほど。申ゼミが参加したのは、国際結婚における夫婦財産契約の準拠法について出題された第一部です。チームワークを示すべく、おそろいの服装と蝶ネクタイで臨みました。
ジャンケンの結果、明学チームの順番は2番目に。まずは各チーム10分ずつ、自分たちの意見を発表します。全チームの発表が終わったら、他大学チームの発表内容について検討する時間を経て、質問タイムへ。各チームから、他チームに対して様々な質問が投げかけられます。この過程で、どんな内容の報告をどうやってするか、どんな質問をするか、質問に対してどう答えるか、時間を有効に使えているか、チームで協力できているかなどの点について評価されて行きます。報告タイムも質問タイムも時間ぴったりに終えることのできた明学チームの学生達は皆、「やりきった!」と充実の表情を見せていました。
そして迎えた結果発表の時、結果は見事、優勝!!おまけに個人としても、消費情報環境法学科の遠入稜太君(2位)と田村幸喜君(5位)が表彰されました。ゼミ生達は皆飛び上がって大喜び!何人かは涙ぐんでいました。内容はもちろん、発表方法などにも様々に工夫をこらし、練習した成果が結果となって報われたことは、皆本当に嬉しかったようです。打ち上げの際、口々に頑張った点について語るゼミ生達の目は、達成感できらきらと輝いていました。
冒頭に書いたように、明学チームの優勝は今年が初めてでした。申ゼミでは来年度以降もこの合同ゼミへの参加を予定しています。来年度のゼミ生の選考がちょうどこれから行われますが、果たして二連覇はなるでしょうか?申ゼミでは、国際私法の勉強もそれ以外も皆で楽しく頑張りたい!と考える学生の皆さんの応募をお待ちしています。
ゼミ生の声 2018年
案内します。先ず、法学部サイトの「ゼミの紹介」ページ(リンク)に行きます。

編集の都合で画像は全てPC版です。
それでは、今年は法制史の西田先生のゼミを使って説明します。教員毎(アルファベット順)にゼミの概要が書いてあります。このページの気になるゼミの教員明をクリックしてください。

教員紹介のページ下段に飛びます。

「ゼミ生の声」として年度毎のゼミ生の声が並んでいます。個人名だったりゼミ生一同だったりします。最新のものは一番下にあります。これをクリックしてみましょう。

ゼミ、年度の拠って形式はいろいろです。西田先生のゼミは写真も沢山あって楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
来週14日に白金校舎でゼミオリエンテーション(説明会)があります。終了後教員との懇親会があります。

軽食・ソフトドリンクも出ます。予約不要・会費無料です。
法学部サイト「ゼミの紹介」が更新されました

「ゼミの紹介」
ゼミのより詳しい方針や選考方法については、法学部生向けにポートヘボンに掲出される要項を確認して下さい。 今後、現在のゼミ生による「ゼミ生の声」も11月14日水のゼミ・オリエンテーションに向けて公開していく予定です。