明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:フランス

5月は、春の学会シーズン。久しぶりにフランス・ブルゴーニュで学会発表をする機会に恵まれました。

European Association of Wine Economists(EUAWE:ヨーロッパワイン経済学会)の開催地となったBurgundy School of Businessディジョン校。同校では、英語でワインビジネスの教育が行われています。
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2015年のドイツでの発表と同じく、今回も経済学科主任の大村先生との共同発表。
スライドは大村先生と二人で作成し、プレゼンテーションは私が担当しました。
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ちなみに、発表テーマは「Evolution of Japanese Wine Market and Wine Law」。
英語での学会発表ははじめての経験でした。
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経済学の学会なので、法律系の発表は少ないのですが、興味深かったのは、イタリアの発表者によるEU競争法とワイン法の関係に関する発表。ワイン産業については、多くの例外が認められていることがよく理解できました。
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ワインビジネスの教育を行っているだけあって、校舎内には立派なワインセラーが完備されていました。
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ディジョン市によるレセプション
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もちろん、ぶどう畑での研修もプログラムに含まれていました。
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グローバル法学科では、全教員が英語で授業を行う「Global Legal Studies」が開講されることになっています。今回の研究の成果は、学生のみなさんにも還元していきたいと思います。

(K・E)





直前のご案内になってしまいましたが、今年も、法律学科の卒業生、藤森二郎さん(ビゴ東京)による「フランス食文化講座」が1月12日(金)に開催されます。
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今回は補講日ですので、横浜校舎で学ぶ1・2年生も参加できますね。
こちらは、2年前の講座の様子です。
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正月休みはフランスで過ごしていましたが、旅行中、何度もガレット・デ・ロワを見かけました。
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私が宿泊していたホテルでもガレットが振る舞われていたようです(残念ながら私はいただけませんでした)
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グローバル法学科では、「食文化と法」という科目が開講されます。
模擬授業でも取り上げましたが、フランス料理は、和食と同じく、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。以下は、フランスのマルシェの写真です。新年早々から営業していました。
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フランス・パリから東京に戻るフライト(JAL)では、また法律学科卒のCAさんに声をかけられました。2010年卒、大木ゼミだったそうです。パリ便やニューヨーク便を担当しているとのことで、グローバルに活躍する卒業生の姿をみて、嬉しく思いました。
なお、同じく2010年卒の小寺CA(ANA)のメッセージは法学部公式サイトに掲載されています。
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(K・E)



リヨンにつづいてパリの裁判所の写真もアップいたします。

↓ パリの行政地方裁判所。フランスでは、行政系列の裁判所が行政事件について管轄権をもっています。いわゆる二元的裁判制度ですね。

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↓ 第一審ですので「Tribunal」です。
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↓ 近くに行政控訴院があります。
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↓ 第二審ですので「Cour」という名称です。
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↓ そして行政系列の最高裁判所である「コンセイユ・デタ」。ルーブル美術館の向かいにあります。
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↓ 急速審理手続の書類提出箱。
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↓ コンセイユ・デタと同じく、パレ・ロワイヤルの一角に憲法裁判所である「憲法院」があります。
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↓ パレ・ロワイヤルの地図。1が文化省、2が憲法院、3がコンセイユ・デタ、4がコメディー・フランセーズです。
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↓ 裁判所ではありませんが、日本の衆議院にあたる「国民議会」です。
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↓ こちらは議員会館。
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↓ おまけ。私はパリ市内での移動は、地下鉄よりもバスをよく使います。
何気に便利だと思ったのは、バス停でスマホの充電ができるようになっていること。電池が無くなりそうなときは助かります。
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フランスの裁判制度について、詳しくは「憲法2−2」の授業でお話しいたします。

(K・E)



現在、出張でフランスのリヨンに来ています。ヨーロッパに来るのは3週間ぶりですが、季節が全く変わってしまっていて、朝晩はかなり冷え込みます。

リヨンはグルメの町として有名ですが、じつは法学でも有名です。
リヨンの中心を流れるローヌ川。橋の向こうには、リヨン大学法学部が見えます。かつて梅謙次郎(民法典起草者の一人)がここに留学していました。ですから、日本の民法のルーツも、リヨンにあるかもしれません。
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↓ 旧市街には裁判所があります。
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↓ 日本の高等裁判所にあたる控訴院です。
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↓ 同じ建物に重罪院があります。フランスでは、重罪については陪審裁判が行われています。
ちなみに、重罪院は、第一審でも「Cour」(上級法院の意味)の名を与えられ、下級裁判所「Tribunal」よりも上位の裁判所とされています。
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↓ 夜のライトアップも綺麗です。
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↓ 裁判所近くのレストランの壁にかけられていた写真。どうやら裁判官のデモの写真のようです。
「Petit budget, Petite justice」(予算が少なければ、司法・公平性も同様)というスローガンをかかげています。フランスでは裁判官や裁判所の職員も組合活動を認められています。
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(K・E)


以前このブログで紹介させていただいた法律学科卒業生、藤森二郎さん(ビゴの店・オーナーシェフ)によるフランス食文化講座が開催されます。

↓ 今回のテーマは、フランスのパン。7月1日(水)に横浜校舎で開催されます。
またしても教授会と重なり、残念です (><)
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↓ 硬パン、柔パン、どちらかといったら、私は前者でしょうか。
フランスの食事パンが大好きです。
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↓ 今回の会場は、クララ・ラウンジです。先週のブログ記事で、このラウンジは試飲会の会場に最適かも、と書いたところですが、早速、試食会に使われることになりました。
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↓ 今年1月のフランス菓子講座(白金校舎)の様子。詳細はこちら
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(K・E)





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