明治学院大学法学部 公式ブログ

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タグ:法制史

 朝や夕方は秋の気配を感じるようになりました。そろそろ夏休みの終わりを感じる時期になりましたね。

 さて、今回は西田ゼミの夏合宿についての記事です。西田ゼミでは、8月31日(木)から9月2日(土)の2泊3日の日程で、修善寺で夏合宿を行いました。丁度同じ時期に他のゼミも合宿を行っており、他の先生方や学生とも出会いました。

 西田ゼミでは、年度末にオリジナルのゼミ論文集を刊行します。そこで合宿では、現段階でのテーマや内容をまず報告し、その後は質疑応答や議論、という形式で勉強会を行いました。

報告会①
(個人報告会)

報告会②
(個人報告会)

報告会③
(個人報告会)

 レジュメやホワイトボードを活用しながら、自分自身の興味関心を他のゼミ生に分かりやすく説明していました。

 勉強を終えたら切り替えてオフの時間、初日の夜は花火大会です。天気予報では雨かも、という感じでしたが、無事に花火をすることが出来ました。

花火大会①
(花火大会)

花火大会②
(花火大会)

 2日目のフリータイムは、スポーツ大会。バドミントン・卓球・バスケなどで、みんなで楽しみながら汗を流しました。

スポーツ大会①
(スポーツ大会)

スポーツ大会②
(スポーツ大会)

 夜は、BBQ。2日目の午後から雨が降り出し、思いのほか外気が冷たかったのですが、BBQ会場は熱気が凄かったです。

BBQ
(BBQ)

 両日ともに夜の宴会も開催、夜更けまで(笑)普段のゼミとはまた違う雰囲気の中で、色々なイベントをしながら大いに盛り上がりました。ゼミ合宿の醍醐味ですね。

宴会
(宴会)

 色々盛沢山のイベント込みの夏合宿でした。皆さん、本当にお疲れ様でした。
修善寺駅前
(修善寺駅前にて)

 来週からいよいよ秋学期がスタート。頑張っていきましょう!!

                                                                                                                       (M・N)

 日が落ちるのが早くなってきましたね。より一層秋の深まりを感じる季節となりました。今年も神田古本まつりに行ってきました。天気は今一つでしたが、雨は降らなかったので、例年通りの賑わいぶりでした。

古本市-1

古本市-2

 OPACのような便利な検索サイトはなく、配布されるパンフレットを参照しながら、目当ての書店のブースに行き、本を探します。

古本市-3

 探し当てた本の中で、いくつか貴重な書籍をご紹介します。まずは『治罪法註釋』(明治13年(1880年))です。

古本市-4

治罪法というのは今の刑事訴訟法に当たりますが、全8巻にわたり法律の条文に註釈が附され、詳細な解説がなされています。

もう1つは、明治12年(1879年)刊と記されている『日本刑法草案』です。中を開いて見ると…


古本市-5

(少し見えづらいですが)漢字の表記が見慣れないものになっています(「総則」が「總則」など)。条文が、旧漢字に片仮名交じりの形式で表記されていたことが分かります。

 

 今から100年以上も前に出版された法学関連の概説書や草案が、現代でも古本市で店頭に並んで手に取れるということは感慨深いものがありますね。


                                                        (MN)

 今週末は秋晴れでしたね。スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、と過ごし方は色々だと思いますが、充実の秋をお過ごし下さい。
 さて、ちょうど今、神田古本まつりが開催されています。


古本市-3

古本市-1
 すごい賑わいの中で本を探すのは大変なのですが、この古本市の魅力は、和装本や洋書の初版本等、普段はなかなか見かけることの少ない貴重書を手に取れることです。今年は2冊の和装本を入手しました。

古本市-4
 右側が『刑法解釈』(明治13年・1880年)、左側が『契約証心得』(明治14年・1881年)です。『刑法解釈』では、刑法の難解な漢字の読み方、意味を解説しています。『契約証心得』の方は、色々な契約証の雛形を記しています。何れも、西洋法を継受する初期の頃の動きを見る上では、重要な意味がある内容だと思います。


 近年は、法制史、特に近代法史の分野でもデジタル化の波が押し寄せており、大変便利になっていると実感します。ただ、実際に文献を手に取りながらページをパラパラめくると、意外な事実が浮彫りになってきて、感慨深い面もあります。
皆さんも是非、デジタル媒体のものだけではなく、実際の文献にあたって見て下さい‼


古本市-2
(↑古本市で「幸せ狸」なる愛くるしいものを発見しました。幸せをもたらすタヌキだそうで、頭を撫でると御利益を授かるらしいです。)

                                 文責:西田 真之



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