明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:裁判所

アデレード大学ロースクールのニュース及びツイッターで、グローバル法学科の2年生10名の模擬裁判、法律事務所訪問,裁判所訪問の様子が取り上げられました。

宇宙法についての模擬裁判
 
法律事務所訪問

ニュースへのリンク:JAPANESE LAW STUDENTS VISIT MINTERELLISON LEGAL AND CONSULTING

 
裁判所訪問
 ニュースへのリンク:A DAY AT THE SOUTH AUSTRALIAN COURTS FOR OUR JAPANESE LAW STUDENTS

法律図書館での講義
 ニュースへのリンク:LAW LIBRARY LECTURE AND TOUR FOR VISITING JAPANESE LAW STUDENTS
 
アデレード大学に留学しているグローバル法学科の学生は9月下旬から主に英語の授業を受けてきましたが、 並行して法律英語のクラスが始まり、最後の3週間ロースクールで学んできました。
留学ブログでもその様子を学生が伝えています。

 

本日、大学とロースクールが彼らのためのFarewell Partyを開いてくれたようです。
アデレード組は今週末に帰国します。 

先週の白金祭休講の期間を利用して、カナダ・カルガリー大学に留学中のグローバル法学科2年生に会いに行きました。日本の夕方日が落ちてからのフライトで後半から夜が明けました。
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カナダ太平洋沿岸北方の山脈 嶺の間を縫うように雲が流れていました。バンクーバー経由でカルガリーに到着
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空港からバスに乗ってC-Trainという交通機関に乗り換え。この鉄道はダウンタウンの中は信号に従って走る路面電車、郊外に行くと疾走する高速鉄道という面白い特徴を持っています。
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東京23区内を走る都バスのように距離にかかわらず一定料金(日本円で300円くらい)ですが、ダウンタウンに短距離区間に設置された駅の間を利用する分には無料という料金体系です。
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ダウンタウンで乗り換えた駅の前にアルバータ州控訴裁判所がありました。
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控訴裁判所は公園・駐車場(見たところ車がいないので多分地下)に隣接していて、名前(courts)からするとこの周辺には他の裁判所もありそうです。
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公園の隣のビル 何らかの裁判関係の総合ビルなのか、法律事務所なのか、確認していません。
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上空から眺めたカルガリーは全く雪が見えなかったのですが、夕方カルガリー大学のキャンパスに入った頃から雪がちらつき始め夜には軽く積もりました。日中はそれほど寒くなく、持って行ったダウンジャケットを出すのを忘れていたくらいでした。
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翌朝のキャンパス 日出(7時前後)の頃は除雪車がでて(歩道から除雪する)いましたが、授業が始まる9時頃には雪も大方融けていました。

続く

グローバル法学科の授業参観の合間に、メルボルン市内の裁判所を見て回りました。

ACUで学ぶグローバル法学科の学生は、これらの裁判所の見学もプログラムに含まれています。

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Commonwealth Law Courts Building 
連邦の裁判所(High  Court, Federal  Court など)がこの建物に入っています。

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Supreme Court of Victoria  ヴィクトリア州の最高裁判所

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County Court of Victoria

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Magistrates' Court

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Childrens Court of Victoria

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蛯原先生の記事でも言及されていましたが、夏休みの間に裁判傍聴に行くことを勧めます。
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今日の「東京の裁判所」 東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関」駅 A1出口を上がってすぐに入口があります。

刑事法を必ず勉強しなければならない、法律学科の学生さんは、是非一回は学生のうちに刑事裁判を傍聴すべきです。刑法や刑事訴訟法が使われている現場を知らずに、勉強するのはもったいないです。

また、グローバル法学科の学生は、留学先で裁判見学がカリキュラムに含まれている大学がほとんどです。自分が生活している国の裁判を見たことがないのに他国の裁判を見たところで何が違うのかも発見できないでしょう。法も裁判もその国の文化であり、まずは自文化を知らなければ異文化理解はむずかしいでしょう(2年生のみなさんには1年生の授業中に何度か強くお勧めしました)。

裁判所は平日しか開廷しておらず、学期中に傍聴するのはなかなか難しいと思います。長期休暇の今がお勧めです。特にグローバル法学科の1年生は、2年生になると留学準備で忙しいので今のうちに見ておきましょう。後期のIntroduction to Japanese Lawでは日本の裁判制度についても英語で学びます。見ておくのは理解し、プレゼンテーションする上で重要です。

社会の耳目を集めている事件、裁判員裁判の事件など、抽選になるものもありますが、通常の事件であれば開廷時間までに法廷に入り満席でなければ傍聴できます。当日の事件の法廷・開廷時間は受付隣に設置されているパッドで見ることができます(裁判所内での写真撮影はこのパッドを含め禁止です)。

傍聴する上での注意
1.裁判の公開(憲法82条)は憲法に規定されていることですが、刑事裁判は、被告人に国家が刑罰を科すべきかを審理する場であることを理解した上で臨みましょう。
2.裁判所内の写真撮影・録音は禁止です。
3.危険物等を持ち込むことはできません。入口でX線のチェックを受けます。
詳しくは、裁判所の公式ページ「東京の裁判所・裁判傍聴(リンク)」を参照下さい。

ところで、この記事「東京の裁判所」というタイトルですが、写真の建物には「東京高等裁判所」「東京地方裁判所」、「東京簡易裁判所」の刑事部(簡易裁判所の民事部と事務組織は別の建物)が入っています(細かいことを言うと東京地方裁判所も部によっては別の建物)。敷地の入口には「裁判所」の看板がありますが、正式には、東京高等裁判所・東京地方裁判所合同庁舎だそうです。
「東京の裁判所」では、簡易裁判所から高等裁判所の事件まで一つの建物で傍聴することが可能です。

上記注意を念頭に置いて、是非訪れてみて下さい。

 

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