明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:関東国際高校

昨日、渋谷区本町の関東国際高校でグローバル法学科の模擬授業を行いました。
IMG_3667

校舎からは東京オペラシティのビルが見えます。
同高校を卒業して明治学院大学に入学した有名人として、長渕文音さんがいます(長渕剛さんの娘)。
IMG_3668

授業のテーマは「グローバル法学科で学ぶ世界の食とワイン」。
IMG_3669

ワイン法に興味をもってもらえるか心配だったのですが、生徒さんには楽しんでいただけたようで、あっという間の1時間でした。たくさんの質問や感想もいただき、感謝いたします。
IMG_5239

昨日、お話しさせていただいた内容の一部は、まもなく発売される拙著『ワイン法』(講談社)でも触れています。ワインを飲めない未成年の方にも読んでいただけると嬉しいです。
IMG_3676


少し前の話題になりますが、105日(金)、白金校舎で関東国際高校の皆さんにグローバル法学科の模擬授業を受けていただく機会がありました。

参加してくださったのは、関東国際高校外国語科の1・2年生の皆さんと引率された先生、合わせて30名。グローバル法学科所属の申先生が、「グローバル化社会と法〜国際化する私たちの生活〜」と題した模擬授業を、学科紹介等と合わせて約1時間半に渡り実施しました
図1

「法律のかかわる国際的な問題、グローバルな問題といえば、国と国との間の紛争や外交問題などをまずは思い浮かべるのではありませんか?」そんな問いかけから始まった今回の模擬授業。そうなんです、国際的な問題は、国と国の間だけで起こっているのではありません。実は私たちの身近なところ、私たちの生活の中にも、国際的な法律問題は様々な形で存在しているんです。例えば、国際結婚。レジュメ(高校生の皆さんにとっては、“プリント”と言った方が馴染みがあるでしょうか?)に書かれた、日本人男性と外国人女性の結婚を題材に、国際結婚のような複数の国に関わる法律問題については、一体どの国の法が適用されることになるのか?という点がまず問題になるということについて説明がありました。日本だから、日本人だから、すべて日本の法律が適用されるんだ、というわけでは実はないんですね。

 

高校と大学の授業では様々な違いがありますが、その1つが「先生はあまり板書をしない」という点。板書がないということは、学生は皆、何が重要なのか、講義の内容をしっかり理解して、自分の頭の中で整理しなければいけないということ。今回の模擬授業でもご多分に漏れず、申先生はほとんど板書をしなかったので、高校生の皆さんはメモを取るのが大変だったようですが、「大学の授業っぽさ」は感じてもらえたようです。

そしてまた別の「高校と大学の授業の違う点」として、大学の授業では「演習」という、学生が主体となって作り上げる参加型の授業が多いという点が挙げられます。今回の模擬授業でも、先生が一方的に話すだけでなく、参加してくれた高校生の皆さんに様々な意見を述べてもらいました。

 

と、ここで思いがけない出来事が。上記の国際結婚の問題について高校生の皆さんに意見を聞いていたところ、「愛は法を超えると思う」という予想外の(?!)返答が。この発言をきっかけに、途中から教室にいらした法哲学ご専門の高橋学科主任から、「愛とは何か」についての特別講義がありました。

高橋先生関東国際

 今回の模擬授業には、グローバル法学科の1期生である女子学生2名も参加して、グローバル法学科を志望した理由、入学後の授業の様子、キャンパスライフなどについて様々な経験談を語ってくれました。

学生関東国際
この授業を機に、法学部やグローバル法学科により興味を持っていただけたなら何よりです。関東国際高校の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。いつか皆さんにグローバル法学科の授業で再会できることを楽しみにしています。

↑このページのトップヘ