明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中! 2018年4月「グローバル法学科」開設予定

タグ:ACU

いよいよこの夏からグローバル法学科のカリキュラム留学がはじまります。

本日は、オーストラリアン・カソリック大学(ACU)メルボルン校の留学説明会が開催されました。
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ACUのルイーズさんによる留学プログラムのプレゼンテーション。
同大学への留学が決まった2年生のほか、先月入学した1年生も参加。
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メルボルンの街の紹介
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ルイーズさん、ACU留学予定の2年生、バル法の先生方との記念撮影
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キャンパスの前を走るトラム
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8月下旬から1月末までの留学期間は、メルボルンのベストシーズン。
1月20日に開幕する全豪オープンも観戦できそうです。
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グローバル法学科のみなさんは、カリキュラム留学中、単位認定のためリサーチペーパーを書くことになります。
あらかじめ勉強したいテーマを絞っておくとよいでしょう。

例として、アデレード大学のページを見てみましょう。

アデレード大学図書館のサイトには、Law Databasesの一覧(リンク)が掲載されていますが、学生証がないとアクセスできないデータベースがほとんど。近年、海外の大学では新刊図書や雑誌を入れない図書館が増えており、アデレード大学もそうです。すべてオンラインでという方針です。
Westlaw AUやLexis Advance Pacificが、オーストラリア法を学ぶうえで、必須のデータベースとなっています。

判例や法令は、フリーアクセスのデータベースで公開されています。
コモンウェルスおよび各州の法令のデータベースへのリンク
 SAはサウス・オーストラリア州(アドレードなど)
 Cthはコモンウェルス
 Vicはビクトリア州(メルボルンなど)
 ACTは首都キャンベラ
 NSWはニュー・サウス・ウエールズ州(シドニーなど)
 Qldはクイーンズランド州(ブリスベンなど)

↓ サウス・オーストラリアの法令データベースからダウンロードしたLiquor Licensing Act
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フリーアクセスのデータベースでは、Australasian Legal Information Institute(Aust LII) がとても便利です。

AustLII contains primary legal materials (legislation, treaties and decisions of courts and tribunals); secondary legal materials created by public bodies for purposes of public access (law reform and royal commission reports for example); substantial collection of law journals.

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Aust LIIでは、法令や判例のほか、法律雑誌の記事もオンラインで読むことができます(リンク

たとえば、アデレード大学のAdelaide Law Reviewに掲載されている論文を見てみましょう。

Elphick, Liam "Sexual Orientation and 'Gay Wedding Cake' Cases Under Australian Anti-Discrimination Legislation: A Fuller Approach to Religious Exemptions" [2017] AdelLawRw 6; (2017) 38(1) Adelaide Law Review 149

ついでに私の友人であるStephen Stern弁護士(メルボルン)が執筆した論文も。Monash University Law Reviewに掲載されているものです。

Waye, Vicki; Stern, Stephen --- "The Next Steps Forward for Protecting Australia's Wine Regions" [2016] MonashULawRw 15; (2016) 42(2) Monash University Law Review 458

↓ 一昨年、メルボルン出張の際に訪問したStern弁護士の法律事務所。
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テーマを見つけるには、首都ACTのものですが、オンラインで読むことができるAustralian Capital Territory Law Handbookが役立つかもしれません。また、サウス・オーストラリア州のLaw Handbookも簡潔にまとめられていて、テーマ探しには有用でしょう。

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また、現地のテレビやラジオを視聴して、最新の情報を入手することも心がけてください。

ABCのストリーミング放送は、私もよく聴いています。
 テレビ(リンク
 ラジオ(リンク

私はQANTASの機内安全ビデオをみて、オージーイングリッシュが大好きになりました(笑)。
ここでも州の略号が次々と出てきますので、オーストラリア留学予定者は必ず覚えておきましょう。入国するときに書かされます。


(K・E)



大坂選手が優勝した全豪オープン。その開催地は、メルボルン市内のメルボルン・パークです。
グローバル法学科の学生が留学するACU(Australian Catholic University)メルボルン校から約1.5km。散歩がてら歩いていける距離にあります。

「世界でもっとも住みやすい街」として有名なメルボルンの街を少し紹介しましょう。

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↓ ヴィクトリア州議会
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↓ 市内を循環するレトロなトラム。うれしいことに運賃は無料!
ちなみに、アデレードやカルガリーも市内中心部は無料でした。
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↓ ACUのキャンパスとトラム
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↓ メルボルン南部のビーチ
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↓ セント・キルダ
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↓ 市内にはラーメン屋も
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↓ 少し郊外に行くとワイナリーがたくさんあります
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↓ 小規模なガレージワイナリー
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↓ 大規模なスパークリングワインの醸造所「シャンドン」(ルイ・ヴィトン系列)
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5月19日土曜3,4,5限に、グローバル法学科「留学準備講座1」が行われました。正規の必修科目でこの科目の単位取得が2年次秋学期のカリキュラム留学の参加要件の一つになっています。

第一部は、法学部の卒業生で、JICAの青年海外協力隊としてモルジブの小中高校で2年間音楽指導のボランティアに従事した,石田一成さん(2012年消費情報環境法学科卒)にお話しをいただきました。
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現地でのお仕事の内容を写真と動画を使いながらご紹介いただくと共に、生活経験とそこから感じたこと考えたことをいくつかの理論枠組みも使ってご説明いただく、興味深い内容でした。異文化の中での仕事、生活する経験に基づく文化理解とコミュニケーションの現実などを伺うことができました。
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続いて質疑応答。多くの学生にとっては、ほとんど知らない国での想像していなかった活動だったようで、さまざまな観点からの沢山の質問がでました。

第二部は、留学先の一つAustralian Catholic UniversityからLouise Howie氏がいらっしゃり,オーストラリアとACUについてご説明いただきました。ゆっくり、明確な英語で、多くの学生は内容を理解できたようです。
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質問したのは数人だけでした。英語圏では、質問しないのは,興味がないと理解する文化の国が多く、例え話が理解できて疑問点がなくとも,お礼として感想でもいいので話しましょう。次回も留学先大学からの説明が予定されています。

第3部は、「留学先で出会う人に伝えたい、わたしのこと・自国のこと」というテーマでグループ・ディスカッションとグループ代表の発表を行いました。
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長年グローバル企業で上司も部下の外国人という環境でお仕事をされてきた高田先生(国際ビジネス法)から、ご経験に基づく面白いお話しと含蓄あるメッセージがありました。
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司会は、高橋先生でした。
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終了後、遠望橋から。昼間の暑さとは打って変わって,爽やかな風がとても心地よく、写真以上にきれいな夕景でした。

JG生のみなさん、2回目の留学準備講座、どうでしたか。
新しい週が始まります。今週も頑張りましょう。






 

グローバル法学科の留学先大学の動画、第二弾が完成しました。
 
オーストラリアンカソリック大学です。メルボルンにあるキャンパスでグローバル法学科生は学びます。
ロースクールがこのキャンパスにあり、法学の授業は、ロースクールのスタッフが明学用に組み立てるものとなります。 

是非ご鑑賞下さい。 

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