グローバル法学科のワイン法ゼミでは、昨年に続き、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加しています。

これは、高輪ゲートウェイ駅が地域の憩いの場となることを目指して、東日本旅客鉄道株式会社と東邦レオ株式会社が始めた活動で、港区の学校・企業・観光施設・商店街など24カ所(昨年より15カ所増加)に約120株のホップが配布されました。

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明治学院大学ではそのうち9鉢を預かり、白金キャンパスでワイン法ゼミの学生が夏の間も水やりをして栽培しています。
収穫されたホップは他の参加者・企業のホップと一緒にオリジナルビールの原料となり、学生がそのラベルをデザインします。

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◆9月9日(金)まで高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施中!

今年は19名のゼミ生が39点のビールラベルをデザインし、授業のなかで計10点まで絞りました。
それらのデザインを9月9日(金)まで、高輪ゲートウェイ駅構内にポスターとして展示しています。
ラベルにふさわしい2つのデザインを選ぶため、高輪ゲートウェイ駅をご利用の皆さまを中心に投票のご協力をお願しております。

投票は下記URLから受け付けています。