明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中!2020年4月法律学科法曹コース開設 2018年4月「グローバル法学科」開設

カテゴリ: ゼミ

新年おめでとうございます。今日から授業開始です。

2限のゼミは、都内の某神社でゼミ生のみなさんと初詣。就職活動の成功を祈願しました。

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ブルゴーニュのワイン樽の前では、ワイン法の学習も。

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かの有名な「ロマネ・コンティ」の樽。

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静かに雪が降っています。東京の都心とは思えない光景です。

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だんだん雪が激しくなってきました。

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白金キャンパスも雪景色に。

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日本国憲法第41条は「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である」と規定しています。
ワインはワイナリーで、ビールはブルワリーで、そして法律は国会で作られます。日本国憲法第84条は「あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする」と定めていますので、法律である酒税法も国会が制定し、改正することになっています。

少し感染状況も落ち着いてきたので、今回は、学生のみなさんと国会議事堂へ。いつものように参議院を参観しました。
以前は撮影禁止だったのですが、現在では自由に写真が撮れるようになっています。
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迷子にならないように一列に並んでついていきます。
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本会議場の外交官用傍聴席に案内していただきました。
堂々と写真を撮ることができるようになったのは、今回がはじめてです。
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左奥の天皇陛下の「御傍聴席」は、一度も使われたことがないそうです。
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コロナ感染防止のため、大学の教室と同じように、1席あけて座るような座席配置になっていました。
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天皇陛下の御休所の前で。奥は衆議院につながっています。
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以前は撮影厳禁だった御休所。
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その隣は皇族室。
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皇族室には円卓が置かれていました。
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中央広間は吹き抜けになっています。
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地下まで落ちていく郵便ポストは国会名物。
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外に出ました。
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外には47都道府県の木が植えてあります。
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正面からの写真。ここは以前も撮影OKでした。
ちなみに正面玄関が開くのは、年間10回もないそうです。
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そのあとは、半蔵門線で青山一丁目に移動し、神宮外苑を散策。イチョウが見頃でした。
イチョウは、東京都、神奈川県、大阪府の木になっています。
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最近ホップやビール関係の学びが多かったワイン法ゼミですが、今日は、新しくできた渋谷ワイナリー東京でワイン法の勉強。しかも、実際に醸造作業を体験させていただきました。

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長野県から届けられた「サンジョベーゼ」という品種。イタリアのトスカーナ地方でよく使われる赤ワイン用品種です。

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除梗・破砕という作業です。かなりの重労働です。

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疲れたら別のゼミ生と交代。

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もちろん私も手伝いました。

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作業しながら、ワイナリーの方からワインやワイン醸造の話を伺いました。

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今日の作業は合計400kg。ワインにすると約400本分です。
ワイン醸造には免許が必要で、年間8000本以上のワインを毎年造らなければなりません。

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ラベルに「SHIBUYA」と書くには、ワイン法上、渋谷で収穫されたブドウを85%以上使う必要があるのですが、それは無理なので、7本のボトルを並べて「SHIBUYA」。

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ご協力いただいた渋谷ワイナリー東京のみなさまには、この場を借りて心より御礼申し上げます。
 

法学部のワイン法ゼミの学生たちが育ててきたホップを使ったビールが間もなく完成します。
このビールのラベルデザインもゼミ生たちが考え、現在、5つの案まで絞られました。
その投票をインタ―ネット上で行っています(10月13日頃まで)。
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高輪ゲートウェイ駅では、そのポスターが展示されています(10月10日まで)。
そこで、ゼミ生たちと駅を見学してきました。
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ゼミ長が作成したポスターは、エレベータ裏に展示されていました。
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ポスターの二次元コードをスキャンしてスマホで投票
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駅長さんを囲んで記念撮影
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さりげなく明学の広告も! 
明学出身の駅員さんもいらっしゃって、挨拶に来られました。
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その後は、駅構内を見学。
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そして、非公開ゾーンにも案内していただきました。
この部屋の中はミニシアターになっていて、巨大な模型も。
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さらに上の階の部屋へ。落ち着いたスペースでコーヒーをご馳走になりました。
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最後に、TGW駅のホップを見学して解散となりました。
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白金キャンパスのパレットゾーン1階(自動ドアから入ってすぐ右手)にもポスターが掲示されていますので、ぜひご覧ください!
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先週、白金校舎において、法学部ワイン法ゼミと社会連携課で育ててきた「ホップ」の収穫を行いました。
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ホップはワインではなく、ビールの原料ですが、JR東日本が主体となって、新駅「高輪ゲートウェイ駅」近隣の企業や学校とともに進めている地域のホップ栽培プロジェクトに、今年からワイン法ゼミが参加させていただくことになりました(参考「明学の理由。」記事)。
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夏休みの間も、ゼミ生たちが毎日、朝夕2回の水やりをしてきました。
みんなで大切に育ててきたホップです。
ゼミ生によるinstagram→ 【公式】ホップの成長記録
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収穫にはJR東日本の社員の方々も駆けつけてくれました。
コロナ禍の中で、学外の方と交流できるのはとても貴重な機会です。
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収穫したホップは、近隣の企業や学校で収穫されたホップとともに、マイクロブルワリーに送られ、ビールになります。
ビールの味やコンセプト、そして、ラベルデザインについても、このプロジェクトのみなさんと一緒に検討しています。
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みなさん、収穫お疲れさまでした。
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今回の収穫については、こちらの新聞記事、またはYahooニュースをご覧ください。


暑いですね。今日8月10日東京では、都内でも36.8度、八王子市では39度を記録したと報道されています。
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さて、昨日、国連から気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change:IPCC)の8月7日付けの文書として、第六次評価報告書のSummary for Policymakers:SPMが公開されました。
日本の報道機関でも今日付の記事で報道しており、新聞各紙のネット記事などで目にされた人も多いでしょう。

多くの記事では、同報告書が人間活動が気候変動とその極端事象としての山火事、豪雨・洪水、干ばつなどに影響をもたらしていることが疑いの余地のない事実であることを明言したことや、新たな将来予測では国際的な現在の目標である「産業革命前より1.5℃」に押さえたとしても極端事象の多発は押さえられないこと、具体的な地域や立地でどのようなリスクがあるかについて最近のギリシアでの大規模山火事やヨーロッパでの洪水を引きながら紹介しています。

気候変動法政策の観点から見ると、今回の報告書は、2014年の第五次報告書との比較において、私たちにより多くの大事な情報を提供してくれています。

先ず、気候変動の人為的影響と自然的影響を明確に解析し、人の影響がどれだけあるのかを分かりやすく示したことです。この背景には気象物理学の発展があります。以下の記事が大変参考になりました。

(なお、この記事の書き手の小坂先生は、第六次評価報告書のContributing Authorとして名前を連ねています)

次に、大変重要なことなのですが、蓄積二酸化炭素一定量(1000GtCO2)あたりの地球の平均気温上昇値をかなり狭い幅(0.27-0.63℃ 最善試算値0.45℃)で示したことです(transient climate response to cumulative CO2 emissions:TCRE)。不確実性を伴う数字ですが、その幅が+−0.18℃に押さえられており、これを使うことで今後人類が目標達成のために超えてはいけない二酸化炭素排出量を試算することが可能となります。

実際に、報告書はこの試算をおこなっており、国際目標である1.5℃上昇に押さえるためにはすでに1.07℃上昇しているため0.43℃の余裕しかなくこれを実現するためには、人類全体で300〜900Gtの幅、上記の最善試算値を使うと500Gtしか今後排出できないことになります。これまで人類が産業革命後大気中に蓄積させてきたCO2の量が2390Gt(±10%の推計値)であることを考えると我々に残されている量は限られていることが分かります。

担当してる気候変動法のゼミでは、2017年に書かれた,Daniel Farber & Cinnamon Carlarne著CLIMATE CHANGE LAW (Foundation Press)を使って、気候変動の仕組みや経済学的な分析を学んだ上で気候変動にどう取り組むべきをなのかを国際的な枠組みや気候変動政策に特有の問題点を検討しています。
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気候科学の部分は,2014年のIPCC第5次報告書に基づいて書かれており、ゼミでは報告者に節ごとの内容を報告してもらい、分からない点を質疑応答で明らかにしていますが、今回の報告書で、ゼミで疑問として残った部分のいくつかが明確になったと思います。

これまでCO2の排出削減についての政策について、定量的な手法の手がかりとして「炭素の社会的費用」(=CO2による気候変動のもたらす損害及びその防止費用の総額をCO2の排出単位量で割った額)が重視されてきましたが、今回の報告書で示された残された炭素排出許容量も重要な数値として今後の国際的取り組みの指標、各国の政策立案・議論の参考とされるのではないかと推測されます。
11月にイギリス・グラスゴーで開催される締約国会議COP26での議論が注目されます。

なお、第六次評価報告書は、次のページからダウンロード出来ます。


                (M.A.)
 

緊急事態宣言がまた発令されて、この夏もゼミ合宿の実施は厳しい状況になってしまいました。

ワイン法ゼミでは、東北最大のワイナリーである山形県の「高畠ワイナリー」にご協力いただき、リモートゼミを行いました。

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最初に、山形県のぶどう栽培とワイン造りの概要について説明がありました。

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営業部の木村さんと高橋さんに、ワイナリーからZoomに参加していただきました。
ライブで畑の様子を見ることができ、まるで実際にワイナリーを訪問しているかのようです。

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高畠ワイナリーは、国内におけるシャルドネの生産量の10%を占めており、スパークリングワインでよく知られています。以前、法学部50周年記念のオリジナルワインを製造していただいたこともあります。

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ワイナリーの季刊誌『Qu』55号には今回のリモートゼミの記事が掲載されました。
ご協力いただいた高畠ワイナリーのみなさまに心から感謝いたします。


先日、ワイン法ゼミでは、日本を代表するワイン輸入業者のひとつである三国ワイン株式会社のご協力により、ワイン輸入業に関するゲスト講演を行いました。

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昨年は、Zoomを使ってのゲスト講演でしたが、今年は対面で行うことができました。
今年のゲスト講師は、マーケティング部の田中さん。ワイン輸入業やマーケティングの現場の話を聴くのは、学生にとっては初めての機会です。

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講演後は、広報担当の平間さんとともに、学生からの様々な質問に答えていただきました。
マーケティングの戦略や、どのようにワインを選んでいるか、パンデミックによるコンテナ不足問題やスエズ運河事故の影響等々、大変興味深いお話を聴くことができました。

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学生(もちろん全員20歳以上)には、三国ワインが輸入したスペインワインがプレゼントされました。
有名な「ロジャーグラート」などの人気商品は、ローソンでも取り扱いがあるそうです。

コロナの中で20歳になり、まだワインを知らない学生が大半です。当分の間はワイン会などできる状況ではありませんが、自宅で少しずつワインの勉強をしておくとよいでしょう。

この場を借りて、ご協力いただいた三国ワイン株式会社の田中さん、平間さんには心から御礼申し上げます。

法学部Webの「ゼミの紹介」、「ゼミ生の声」が更新されました。

「ゼミの紹介」

ゼミ生の声は、「ゼミ紹介」の教員の名前をクリックするとその教員のゼミの「ゼミ生の声」へのリンクが現れます。

是非ご覧下さい。 

なお、11日からmanabaでゼミ紹介が法学部生向けに公開されます。 

11月になると来年度のゼミ(演習、演習・卒業論文)の申込み・選考が始まります。
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2年生以上で来年度ゼミ履修を考えているみなさん、ポート・ヘボンに教務課法学部担当からゼミの募集要項「2021年度ゼミ募集ガイドブック」がアップされています。法律学科・消費情報環境法学科・グローバル法学科の「演習、演習Ⅰ」の要項と政治学科の「演習・卒業論文」要項の2つに分かれています。まだダウンロードできていない人は、入手し、よく読んで下さい。

応募期間が近づいた段階でmanaba上に各ゼミの情報が公開される予定です。
なお、過去のゼミ生による「ゼミ生の声」は、下記リンク先の教員名をクリックするでて来るリンクから閲覧することができます。
ゼミのページ

例として、学部長の今尾先生のゼミの「ゼミ生の声」(昨年度)のリンクを載せます
今尾ゼミ「ゼミ生の声」

ゼミ生の声もmanabaと同じ頃アップデートされる予定です。
このブログや法学部サイトでもゼミの活動の一部を取り上げています。

大学の学びの基本はゼミにあるとよく言われます。法学部では特にそうかもしれません。
是非、自分の学びや学生生活を充実させるゼミを見つけて欲しいと思います。




 

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