明治学院大学法学部 公式ブログ

明治学院大学法学部の最新情報を発信中!2020年4月法律学科法曹コース開設 2018年4月「グローバル法学科」開設

カテゴリ: キャンパスライフ

2024年がスタートしました。
「食文化と法」では、1月5日の授業開始にあたり、明治神宮の酒樽とワイン樽の見学を行いました。

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フランス・ブルゴーニュの銘醸ワインの樽が並んでいます。
かの有名なロマネ・コンティの樽も。

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こちらは日本酒の樽。

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最近は酒造メーカーも輸出を重視しており、海外市場を意識した樽が増えてきたように感じました。

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希望者は明治神宮で初詣。

今週で春学期の授業も最終回。来週は定期試験です。
グローバル法学科の「Global Legal Studies 1」最終回の授業では、白金キャンパス周辺の大使館ツアーを実施しました。

大学を出発し、最初に向かったのはイラン大使館。
とても警備が厳しく、近くから写真を撮るのは諦めました。
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次はフィンランド大使館。サウナがあるそうです。
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フィンランドの向かいはパキスタンの大使館。地理的にはイランのお隣ですが、日本との友好関係を全面的にアピールしていて、平和な雰囲気です。
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そしてEUの駐日代表部「ヨーロッパハウス」。大使館に相当する機関です。
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ウクライナの国旗が入り口に掲揚されていました。
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フランス大使公邸前
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ドイツ大使館
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ドイツ各州を紹介する写真が掲示されていました。ライン川沿いのブドウ畑の写真も。
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ノルウェー大使館の入り口にはムンクの絵が。
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そして最後はスイス大使館。
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ここで解散となりました。みなさんお疲れさまでした。

もうすぐお正月。
金2「食文化と法」では、豊洲市場で早朝の学外授業を行いました。
朝5時台からの授業は長い教員人生でもはじめてです。

マグロのセリは、市場開場日の毎朝5時30分から。
こんな早朝にもかかわらず、授業出席率が高いのには驚きました。
マグロセリ

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特別に業者向けゾーンに入れていただいた学生も。
マグロ解体

見学の後は、各自、朝ごはんを食べてから大学に向かっていました。
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マグロイクラサーモン丼


国会の動きが気になる今日この頃。
ワイン法ゼミでは、毎年恒例の参議院での学外研修を行いました。
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木曜日は参議院本会議がないので、一般の見学も可能です。

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いざ、出発。

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本会議場へ

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国会開会中なので、議長席の背後のカーテンが閉じられています。

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ちなみに、この翌日、参議院本会議が開かれ、衆議院の小選挙区の数を「10増10減」する改正公職選挙法が可決され、成立しました(ニュース記事)。

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傍聴席の隣のカーテンの向こうにあるのは...

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一度も使われたことのない天皇陛下の傍聴席。

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国会名物の郵便ポスト

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天皇陛下の御休所

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この先は衆議院

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皇族室は10年くらい使われたことがないそうです。

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前庭を散策

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国会議事堂の隣の国立国会図書館へ。ゼミ生全員カードを作成して入館してみました。国会議事堂とは異なり一切撮影禁止なので、玄関前での集合写真。

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その後、神宮外苑まで足を伸ばして、いちょう並木を散策しました。

戸塚駅~明治学院大学南門間の急行バスが増発されることになりました。

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急行バスは8番乗り場ではなく、中州から乗車となります。
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通常のバス
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帰りも急行が大増発
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江ノ電バスの公式サイトでご確認ください。


11月30日に法学部の「法律討論会」が開催されます。

2022年度は第38回になるそうです。学年・学科・学部を問わず参加することができます。
テーマ的には国際学部や社会学部の学生のみなさんにも関心をもってもらえるのではないでしょうか。
 
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1.日時・テーマ

2022年11月30日(水)14:00-16:30(予定)

白金校舎 1301教室(本館3階)

「日本における外国人差別問題 法的観点から考える」

各チームの【法的主張】を15 分以内で発表の後、討論を行います。

 

2.参加資格

(1)1チームのメンバーは3人までです。1名でも、2名でも参加できます。

(2)本学の学部生であれば参加できます。所属学部が法学部でなくても参加できます。

 

3.申込期限

11月9日(水)12:00まで

(※詳細はポートヘボンの法律討論会開催のお知らせを参照のこと)

※その他申し込み方法や討論会の進め方などはポートヘボンをご覧ください。

(10/18付けで法律科学研究所から発信された「【2022年度】法律討論会参加者募集のお知らせ」をご覧ください)

例年、10月1日は内定式の日ですが、今年は週末と重なったため、今日が内定式のところが多いようです。

内定式を前に、先週のワイン法ゼミでは、昨年度のゼミ生である4年生に来ていただいて、就職活動の体験を語っていただきました。
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春学期までは普通の教室でしたが、ようやく定員2分の1ルールが緩和され、ゼミ教室が使えるようになりました。4年生との再会は久しぶりで、話が尽きません。

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今回は、鉄道会社や航空会社に就職が決まった先輩たちに話してもらいました。

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3年生のみなさんには大きな刺激になったことと思います。

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4年生の先輩方に、お礼に?ぶどうをプレゼント

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法学部パンフレットにも協力していただいた先輩方です。

法学部各学科の就職実績については、こちらをご覧ください。

9月19日より秋学期の授業がはじまりました。履修登録は26日までです。

ワイン法ゼミでは、初回の授業で白金キャンパスのホップの収穫を行いました。

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最初に、JR東日本および東邦レオのスタッフのみなさんから、収穫の手順について教えていただきました。

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留学のため日本を離れてしまったゼミ生を除き、全員で収穫作業を行いました。

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今年は大変な猛暑で、ホップの成長が心配されていましたが、予想以上の収穫量になりそう。

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ジップロックに入れて

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空気を抜いて

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最後に計量。合計で390gくらいの収穫量でした。
このホップを使い、東京と大阪の2か所でビールを醸造。11月には完成予定です。

COVID-19は一向に収束しませんが、秋学期からはほとんどの授業が対面授業になり、グローバル法学科のカリキュラム留学も再開されます。

ワイン法ゼミでも、3年ぶりとなるゼミ合宿を実施しました。直前にキャンセルせざるを得ない可能性もあったため、比較的スケジュールを組みやすい関西方面に行くことになりました。

初日は神戸ワイナリーを訪問。
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大学がオーナーになっているブドウも。
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1日目の夕食は神戸市内で。卒業後、神戸で仕事をしている元ゼミ長が駆けつけてくれました。
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2日目は、大阪・羽曳野市の河内ワインへ。とにかく暑かったです。
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発酵タンクは冷たいです。
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発酵中のデラウェアの試飲。
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その後は自由行動。ホテルに戻って休憩したり、道頓堀でたこ焼きを食べたり。
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3日目はサントリーの京都工場へ。
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春学期の授業も7回目が終わり、まもなく後半に入ります。
今月半ばから対面授業がかなり増え、キャンパス内もにぎやかになってきました。

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今日のゼミでは、就職活動を終えた4年生の先輩がゲスト参加。現ゼミ生のみなさんに就職活動に向けて貴重な体験談を語ってもらいました。

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横浜キャンパスではヤギのみなさんが除草作業。今週末は「戸塚まつり」です。

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夏のオープンキャンパスの打ち合わせを終えて、江ノ島へ。
夕陽がとても綺麗でした。ビーチへのアクセスの良さも横浜キャンパスの魅力です。

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